9月14日(土)15日(日)に防災キャンプが行われました。
17時20分に災害が発生したという想定で,参加者のみなさんが非常用の持ち物を持って乙川東小学校の体育館に避難してきました。
その後,避難所開所式が行われ,グループのリーダーは避難所運営委員会で避難所でのルール説明を聞いて,グループの子に伝えました。
次に危険予知訓練です。
写真を見て災害時にどんな危険が起こるかをグループごとに考えて発表しました。
夕ご飯はみんなで楽しく,流しそうめんをしました。
次はランタン作りです。向山自主防災会の皆様に教えていただきました。
次は家まですごろくです。
避難したときに起こる様々な出来事をみんなで助け合いながら,協力して家まで帰るすごろくです。
途中で行列のトイレに並んだり,ケガをしている人を助けたり,いつも通れる橋が壊れていたりといった非常時での出来事を学ぶことができました。
すごろくの後には防災寸劇を見て,就寝準備です。
間仕切りで体育館を仕切って寝ました。ダンボールベッドも体験しました。
1日目の体験はこれで終了です。