今日は愛知県警察本部の防犯活動専門チーム「のぞみ」の方に
連れ去り被害に合わないための合い言葉「つみきおに」についてのお話をしていただきました。
「つみきおに」の
つ…ついていかない
み…みんなといつもいっしょ
き…きちんと知らせる
お…おおごえで助けをよぶ
に…にげる
を楽しい劇でわかりやすく説明してくださいました。
最後に6年生の森甚太さんと井上拓也さんが実際に不審者に声をかけられたときにどうしたらよいのかを体験しました。
2人とも大きな声で助けをよぶことができました。
突然大きな声を出すことはなかなか難しいです。
普段から大きな声であいさつをしていると,いざというときでも大きな声で助けを呼ぶことができるそうです。
もうすぐ夏休みです。
「つみきおに」の合い言葉を守って,連れ去り被害にあわずに楽しい夏休みにしていきましょう。