5月の初めに小さな種を蒔きました。
小さな種から、やがて小さくてかわいい芽が出てきました。
毎日、霧吹きで大切に育てて、やがて本葉が出てきました。
そして6月の初め頃には、黒ポットへ苗を移し替えました。
花づくりサポーターのお母さんたちが、手伝ってくださったおかげで、
苗はすくすくと順調に育つことができました。
そして、いよいよ子どもたちが一人一鉢の苗を育てる時がやってきました。
先々週と今週で497名の子どもたちが497鉢の苗を植えました。
毎朝、子どもたちは、登校するとすぐに自分の苗に会いに行きます。
自分の苗の育ち具合を確かめながら、水やりをしています。
今週は、夏の強い日差しが戻ってきて、朝夕お水をあげても足らないくらいです。
でも、苗たちも子どもたちの期待に応え、がんばって大きく育っています。
花を咲かせ始めた苗もあります。
夏休みまであと少し、きれいなお花が咲くのが楽しみですね!