本日朝会で,2名の児童の発表を行いました。
まずはじめは,夏休みに行われた
「外国人児童生徒による多文化共生日本語スピーチコンテスト」で
特別賞を受賞した5年中村ナナミさんの発表です。
小学生になってベトナムから日本に来てからの小学校生活について発表しました。
はじめは言葉が分からず,教えてもらった「ありがとう」という言葉を使ったときのこと,学校で誰とも話をすることができずとてもさみしい思いをしていたこと,そして日本語の勉強をがんばって今では社会のテストで100点をとったり,友達とたくさんおしゃべりできるようになったことを発表してくれました。
次は,夏休みに子ども記者となって長崎に行って平和について学んで来たことを
6年 横井百菜さんが発表しました。
戦争や平和について,家で調べたことや実際に長崎にいって見て感じたこと・考えたことを発表しました。
長崎平和祈念像のことや半田市と長崎との関わりなどを上手にまとめパワーポイントも使って発表してくれました。